
コルチゾールという名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
ストレスによるコルチゾールの増加は、体重の増減にも大きな影響を及ぼしかねません。
コルチゾール自体が悪者なのではなく、あくまで分泌量が増えすぎた場合の話です。
コルチゾール値が高すぎると体は食べ物が足りていない(燃料不足)と思い込み、代謝を遅らせてしまいます。
またこの状態になると、タンパク質(筋肉)をアミノ酸に分解し糖新生によって糖(燃料)を生み出します。
つまり筋肉が分解されてしまいます。
そして活動量が少ないと血中の糖が余り、血糖値が高くなります。
体は血糖値を正常に戻すため、インスリンを分泌します。
よって余った糖を脂肪として蓄えてしまいます。
コルチゾール値が高すぎると、脂肪代謝だけでなく糖代謝も低くなるため脂肪が増えるという仕組み。
また、コルチゾール値が高い状態は体が食糧不足と思い込み、食べ物を見るたびにドカしてしまう食いする可能性が高くなります。
こういう時は、体にすでにストレスがかかっているので、過度な食事制限や激しい運動は、さらなるストレスにつながり、解消に向かいません。
何かを始めるのではなく、自身の生活を振り返り、地道に生活を整えていくことが最短です(^^
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