舌を置く位置と全身のつながり
墨田区押上のスぺラサン・パーソナルトレーニング、石渡ターザンです! 舌を置く位置を意識したことはありますか? ①舌の腹側1/3ほどを上前歯の上の上顎のザラザラした場所の少し前くらいに置くパターン。 ②舌の腹側1/3ほどを下前歯の下の歯茎くらいに置くパターン。 この2パターンでそれぞれ軽く走ったりしてみて下さい。 ①の方がしっかりはな呼吸できるはずです。 ディープフロントラインによって横隔膜が上がり、動かしやすくなります。 このラインはお腹周りのインナーマッスルを含んでおり、そこから足に繋がり足の裏のアーチまで連鎖します。 手足を動かそうとした時にフィードバック制御によって、まずインナーユニットに力が入り手足を動かします。 つまりお腹のインナーマッスルが使いやすい状態はとても重要=下の位置も重要と言えます。 力を入れようと歯を食いしばるとアウターマッスルに力が入りやすくなってしまいます。 また足のアーチや足自体にも関与してくるラインである上に、姿勢に関与するラインや動きに関与するラインとのつながりもある為、とても重要になります。 あまり意識しない部位ではありますがぜひ試してみてください! 最後まで読んで頂きありがとうございます! また次回もよろしくお願いいたします! スペラサン情報 パーソナルトレーニング スペラサンの公式ホームページ スペラサン公式LINE スペラサン公式インスタグラム スペラサン公式ツイッター スぺサラン ボディメイクブログ一覧 所在地 スぺラサン パーソナルトレーニング 〒131-0033 東京都墨田区向島1-27-5 坂口第三ビル1F・2F 押上駅(徒歩3分)