
交感神経は、体と心が活動的なときに優位にはたらきます。
交感神経が優位なときに出やすい症状
・頭痛(緊張性頭痛)
・眩しさ、目が乾く
・口が乾く
・動悸、息苦しさ
・便秘、下痢
・胃痛、腹痛
・体温調節がしづらい(熱がこもる)
・過緊張、首肩こり
交感神経が働くタイミング
・日中
・興奮したとき
・驚いた時
・ストレスを強く感じたとき
・緊張したとき
・不安を感じているとき
・危険を感じたとき
副交感神経は、体と心がリラックスしているときに優位にはたらきます。
副交感神経が優位なときに出やすい症状
副交感神経は体に良いもののイメージが強いですが優位になり過ぎると不調が現れます。
・頭痛(片頭痛)
・涙が出る
・徐脈(脈が遅くなりすぎる)
・だるさ・朝起きられない
副交感神経が働くタイミング
・眠っているとき
・リラックスしているとき
・食後にゆっくりしているとき
・癒しを感じたとき
どちらが優位になりすぎても不調をきたします。
バランスが大切!
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スペラサン情報
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スぺラサン パーソナルトレーニング
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