
トレーニングの7原則はすべての運動に当てはめることのできる原則と言われています。
【7つ原則】
①過負荷の原則
②漸進性の原則
③反復性の原則
④特異性の原則
⑤意識性の原則
⑥個別性の原則
⑦全面性の原則
こう書くとややこしく感じますが、
内容は難しいことではないので簡単な文章で書いていきたいと思います。
①過負荷の原則
いつもより負荷を高くしないと体は強化できないという考え。
②漸進性の原則
徐々に負荷を高くしましょう。
急に高くしても効果が出にくいどころか怪我のリスクもあります。
③反復性の原則
トレーニングは一度ではなく、継続して繰り返し(反復して)行う事で効果が出てきます。
④特異性の原則
トレーニングには内容や種目によって鍛えられる部位や内容に特化したものがあります。
ex.アームカールであれば上腕二頭筋が鍛えられるが、スクワットをしても上腕二頭筋への効果はあまり見込めない。
⑤意識性の原則
目的意識と筋肉を使っている意識をもってトレーニングを行うとよいとされています。
言われたことをただこなすより「今日は○○を鍛えているんだ!」という意識を持つことです!
⑥個別性の原則
トレーニングを行う人によって必要なトレーニングは異なるので、そこを考慮しましょう。
⑦全面性の原則
全身バランスよく鍛えましょう。
アンバランスは怪我や体調不良、パフォーマンスの低下を招きます。
ex.右側を鍛えたら、左側も鍛える。
言われてみれば当たり前なことが多いのですが、だからこそ忘れてしまいがち!
意識してトレーニングに取り組みましょう(^^
スペラサン情報
所在地
スぺラサン パーソナルトレーニング
〒131-0033 東京都墨田区向島1-27-5 坂口第三ビル1F・2F
押上駅(徒歩3分)
ゼヒトモ内でのプロフィール: 【継続しやすい価格設定】スペラサン・パーソナルトレーニング, ゼヒトモのパーソナルトレーニングサービス, 仕事をお願いしたい依頼者と様々な「プロ」をつなぐサービス