
主役を体幹と考える。
手足から動くと、何とかして体はバランスを保とうと無理に動き、体の中心はバランスを崩してしまいます。
さらにそのバランスを何とかしようと、必要以上の力を使ってしまいます。
結果、パフォーマンスは悪くなり怪我のリスクも生まれやすくなります。
体の力を最大限に発揮するために、
体幹をメインとした動きや身体の使い方を 身につける事が重要です。
すべての動きは、
体幹が支配し、末端は それに追従してきます。
体の中心、体の重さ、コア呼び方はそれぞれですが、体幹をメインでで、動けるようになれば、自身の芯の重さを利用した動きが可能です。
末端の筋力のような小手先の力を使ったものよりも
身体の中から、湧いて出てくるような芯の重さを使うことが出来れば、より力は大きくなります。
その大きな力外にを伝えるのが末端(手足)です。
その為には、
・身体を本来の役割に則って使う。
・体幹を外部の力から保つ事が出来る。
・中心がどこにあるかイメージする。
まずこの3つが必要となります。
スペラサン情報
所在地
スぺラサン パーソナルトレーニング
〒131-0033 東京都墨田区向島1-27-5 坂口第三ビル1F・2F
押上駅(徒歩3分)