
押上のパーソナルジム、スペラサンパーソナルトレーニングの石渡ターザンです!
今回は、
足(足部)がなぜ大切なのかです!
東京スカイツリーと東京タワーも土台部分が安定する作りになっているはずです。
身体においても土台となる足の安定性が大切なります。
足の骨はだいたい54~56個
身体全体は206個と考えても足の骨は全体の1/4をしめると思うと重要性がわかります。
足のアーチが大切という話は聞いたことがあると思います。
アーチは、
構造的に強い、衝撃吸収、力の伝達の役割があります。
足の骨は二階建て構造的になっている為、1階にあたる外側は可動性は低いものの安定性は高く、2階にあたる内側は安定性は低いものの可動性は高くなっています。
プールサイドの足跡をイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
この構造が崩れると骨連動によりバランスを保とうとする事で姿勢が崩れます。
土台が崩れることで各間接や筋肉も本来の役割を果たせなくなりパフォーマンスも下がり、どこかを補う使い方をして負の連鎖になってしまいます。
話は戻りますが足の裏は踵50%、母指球35%、小指球15%の割合で体重がかかっていると言われています。
この時、内側のアーチを引き上げる筋肉(後脛骨筋)と外側のアーチを引き上げる筋肉(腓骨筋)が挟み込みように踵を安定させています。
踵は1階にあるため前述の通り安定性が必要とされます。
アーチを保つことで安定性も確保され安くもなります。
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