こんにちは。
墨田区向島のスペラサン・パーソナルトレーニングです。
WECKMethodと日常生活|歩き方・姿勢・身体の使い方を見直す
「トレーニングをしているときは身体を意識できるけど、日常生活では意識していない」
そんな方は多いのではないでしょうか。
実は、身体の使い方を変えるためには、トレーニングの時間だけでなく、普段の立ち方・歩き方・座り方などの日常動作も重要です。
WECKMethodは、単純に筋肉を鍛えるだけではなく、身体のつながりや動き方に意識を向けるための考え方です。
今回は、WECKMethodと日常生活をテーマに、普段の身体の使い方について解説します。
WECKMethodとは?
WECKMethodでは、身体を一部分だけで考えるのではなく、全身のつながりや連動を意識します。
人間の身体は、
• 足
• 膝
• 股関節
• 骨盤
• 背骨
• 肩
• 腕
• 頭
などが、それぞれ独立して動いているわけではありません。
歩く、立つ、しゃがむ、振り返るといった日常動作でも、身体全体が協調して動いています。
そのため、身体を整えるときも、
「この筋肉を鍛える」
だけではなく、
「身体全体がどのようにつながって動いているのか」
を見ることが大切です。
日常生活こそ「身体の使い方」が出る
トレーニングでは、フォームを意識して身体を動かします。
しかし、日常生活ではどうでしょうか?
歩くときに、
「今、骨盤はどう動いているかな?」
「右足に体重が乗っているかな?」
などと考えながら歩く人は、ほとんどいないと思います。
それだけ、日常動作は無意識に行われている動作です。
だからこそ、普段の身体の使い方には、その人の特徴が表れます。
例えば、
• いつも同じ側に体重をかける
• 歩幅が小さい
• 足を引きずる
• 肩が上がっている
• 身体をひねりにくい
• 片側ばかり使う
• 長時間座ると身体が固まる
など。
こうした何気ない動作の積み重ねが、身体の使い方をつくっていきます。
WECKMethodと「歩く」
日常生活で最も身近な動作の一つが歩行です。
歩くという動作は、実は全身運動です。
右足を前に出すとき、右脚だけが動いているわけではありません。
足元から、
足部 → 膝 → 股関節 → 骨盤 → 背骨 → 胸郭 → 肩・腕
と、全身が関係しています。
さらに、左右へ体重を移動しながら、一方の脚で身体を支え、反対側の脚を自由にします。
つまり歩行には、
荷重
抜重
体重移動
回旋
全身の連動
といったさまざまな要素があります。
WECKMethodでは、こうした身体のつながりを感じながら動くことが重要になります。
「良い姿勢」は止まった姿勢だけではない
姿勢改善というと、
「背筋を伸ばす」
「胸を張る」
「お腹に力を入れる」
というイメージがあるかもしれません。
もちろん、姿勢を整えることは大切です。
しかし、日常生活ではずっと同じ姿勢でいるわけではありません。
立つ。
歩く。
座る。
立ち上がる。
振り返る。
物を取る。
こうした動作を繰り返しています。
そのため、重要なのは、
「きれいな姿勢で止まれること」だけではなく、「姿勢を保ちながら動けること」
です。
WECKMethodを日常生活に活かすうえでも、安定性と動きの両方を考えることが重要です。
座り方にも身体の使い方が表れる
デスクワークなどで長時間座っている方は、座り姿勢も身体の使い方に大きく関係します。
例えば、
• いつも同じ方向に身体を傾ける
• 脚を組む
• お尻を片側に寄せる
• 背中を丸める
• 頭だけ前に出る
など、無意識の姿勢を続けていることがあります。
もちろん、一つの姿勢をとったこと自体が悪いわけではありません。
重要なのは、長時間同じ姿勢で固まらないこと。
定期的に立つ、歩く、身体の向きを変えるなど、身体にさまざまな動きを与えることも大切です。
「身体を正しく使う」は、力を入れ続けることではない
身体の使い方を意識すると、
「常にお腹に力を入れる」
「常に背筋を伸ばす」
「常に姿勢を正す」
と考えてしまうことがあります。
しかし、身体は常に力を入れておく必要はありません。
必要なときには安定し、必要なときには力を抜き、必要な方向へ動く。
このような状況に応じたコントロールが重要です。
これは、前回の記事で紹介した「両足荷重」にもつながる考え方です。
身体は、
安定する → 動く → 体重を移動する → また安定する
ということを繰り返しています。
日常生活でWECKMethodを意識するなら?
難しいことをする必要はありません。
まずは、普段の動作を少し観察してみましょう。
① 歩く
「どちらか一方の足ばかりで歩いていないか?」
「左右へ体重を移動できているか?」
を感じてみる。
② 立つ
「両足で踏ん張りすぎていないか?」
「身体を固めていないか?」
を確認する。
③ 座る
「いつも同じ側に体重をかけていないか?」
を確認する。
④ 振り返る
腰だけで無理にひねるのではなく、足・骨盤・背骨など全身が連動しているかを感じてみる。
大切なのは、無理にフォームを変えることではありません。
まずは、
「自分の身体がどう動いているのかを知る」
ことから始めてみましょう。
トレーニングの目的は「日常で使える身体」をつくること
パーソナルトレーニングというと、
「筋肉をつける」
「痩せる」
「重い重量を持つ」
というイメージが強いかもしれません。
もちろん、それらもトレーニングの目的になります。
しかし、せっかく鍛えた身体を日常生活でうまく使えなければ、その能力を十分に活かせません。
だからこそ、
トレーニングで身体の使い方を学ぶ
↓
日常生活でその動きを使う
↓
身体の動きが身についていく
という流れが大切です。
スペラサンの「整える×動かす×鍛える」
スペラサン・パーソナルトレーニングでは、
整える × 動かす × 鍛える
という考え方を大切にしています。
身体の状態を確認し、
整える。
そのうえで、
正しく動かす。
そして、
効率よく鍛える。
WECKMethodも、こうした身体の使い方を考えるための一つの要素です。
筋肉を鍛えることだけを目的にするのではなく、「その身体を日常生活でどう使うのか」まで考える。
それが、スペラサンが考える機能的な身体づくりです。
まとめ|WECKMethodは「日常の動き」につながる
WECKMethodを考えるうえで大切なのは、特別なトレーニングだけではありません。
毎日の、
歩く・立つ・座る・しゃがむ・振り返る
といった何気ない動作にも、身体の使い方は表れています。
そして身体は、一つの筋肉だけで動いているわけではありません。
足から骨盤へ、骨盤から背骨へ、背骨から上半身へ。
全身がつながりながら動いています。
だからこそ、
「筋肉を鍛える」だけではなく、「身体をどう使うか」を考える。
WECKMethodは、そのための一つの視点になります。
スペラサンでは、身体を整え、正しく動かし、効率よく鍛えることで、トレーニングの時間だけではなく、日常生活でも活かせる身体づくりをサポートしています。
身体を変えるなら、まず身体の使い方から。
本所吾妻橋・押上エリアでパーソナルトレーニングをお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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