押上のパーソナルジム、スペラサンパーソナルトレーニングの石渡ターザンです!
姿勢制御に足の内在筋は大切
足の内在筋とは足首から先に起始と停止がある筋肉の事です。
荷重がかからない時はあまり働きませんが、荷重時に働きます。
※特に片足で立った状態の時
この筋肉が弱る、もしくは使えていないと
内側アーチが崩れやすくバランスを崩しやすくなります。
足は地面と接して全体重を支えています。
その中で 足を柔らかくしたり、硬くしたりしながら
衝撃を吸収したり、推進力を発揮させたりしています。
もし内在筋が使えずこの機能が失われると、扁平足や外反母趾になりやすく、バランスを保ちにくくなります。ここが崩れると上にある足首、膝、股関節、腰にまで負担がかかり痛める原因にもなります。
歩いたり、日時生活やスポーツでのパフォーマンスが下がるので内在筋を活性化することは重要です!
足の指をグーチョキパーと繰り返したり、グーパーを繰り返す、もしくは親指と小指を地面に着けたまま中3本を上げたまま立ったりする事で鍛えられます。
ちなみによくあるタオルギャザーはやり方によって内在筋ではなく外在筋に働いてしまうので要注意です!
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