墨田区押上のパーソナルジム、スペラサンパーソナルトレーニングの石渡ターザンです!
姿勢と舌の関係について
姿勢と体幹には舌路というものが大きく関わって来ます。
舌路は口の中で舌を置く位置の事です。
舌先1/3程を上顎のザラザラした所に置いておくと体幹が機能しやすく、姿勢が良くなりやすくなります。
これを舌路と言います。
舌路の形をとる事で、舌骨上筋群の働きが高まります。
舌骨上筋群から身体内部の筋肉、足の裏まで筋膜での繋がりがあるため、舌骨上筋群が働く事で体幹部のインナーマッスルも働きやすくなります。
その為、舌の位置は姿勢や体幹に関わってくるのです。
さらに腸腰筋等の足の筋肉にも繋がるため歩行にも影響し、内側の足裏アーチを支える後脛骨筋まで連鎖します。
アーチにも関与すると考えるとここからも姿勢やパフォーマンスに繋がると考えられます。
これらは
筋肉は大きな収縮は行わないものの、
体幹の安定性や骨盤周り、股関節の安定性と可動性、呼吸と動きの連動に関わってくるのでスムーズな動きを生み出す
上でも重要となります。
舌路を試したくなったのでは無いでしょうか?笑
口の中で舌路を作った状態と舌を下顎(下前歯の付け根)につけた状態で走ってみてください!
※歩きでもOK
動きやすさに差が出てくると思います!
押上、浅草、錦糸町周辺で身体のケアからトレーニング、キックボクシングまで1か所で行えます!
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